外壁塗装【ベランダ防水】について
船橋市のみなさん、こんにちは！
外壁塗装・屋根塗装専門店のTRSです！
今回は
Contents
『ベランダの防水』
について書かせていただきます！
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ベランダ防水の必要性
そもそも「ベランダ防水って何？」「いつ防水工事をしたらいいの？」など
わからないことがあると思います。ベランダ防水は、外壁塗装や屋根塗装と
同じように、お家の耐久性維持のためにも大切です。そこで今回は、
一般的にベランダ防水に使用される「ウレタン防水」「FRP防水」に
ついて詳しくご紹介いたします。
ベランダ防水の主な劣化症状
・ひび割れ
表面にひび割れが発生している場合は、防水機能が低下している
可能性があります。ひび割れは放置するとどんどん劣化が
進んでしまうため、早めの防水工事をおすすめします。
・サビ
鉄部は紫外線や雨風の影響で、塗膜の下にある金属部分まで水が
入ってしまうことで錆びてしまいます。サビを放置してしまうと、
サビが広がってしまうだけではなく、穴が開いてしまったり
折れてしまったりします。事故が起こってしまう前に
早めに防水工事をしましょう。
・カビやコケ
日当たりの悪い箇所はカビやコケが発生しやすくなります。
カビやコケの生えたベランダは、美観性だけではなく衛生的にも
良い状態ではありません。定期的に掃除をすることで
カビやコケが落としやすくなるので、こまめに掃除をして
キレイな状態を保ちましょう。
ウレタン防水
ウレタン防水は、ベランダの床全体に液体状のウレタン樹脂を
塗って仕上げる方法です。
耐久年数は５年～１０年くらいと言われています。
メリット
・施工が簡単なため工事期間が短い
・工事費用を抑えることができる
デメリット
・紫外線に弱い
・施工中は雨に弱く硬化不良の可能性がある
・定期的なメンテナンスが必要
FRP防水
FRP防水は、強度の高いガラスマットを引いた上に専用の
樹脂塗料を重ねベランダ全体を防水層で覆う方法です。
耐用年数は約１０年くらいです。
メリット
・耐久性に優れている
・工事期間が短い
・軽量である
デメリット
・工事費用が高い
・施工場所が限られている
ベランダ防水を検討するタイミングとは？
ベランダ防水を検討するタイミングでおすすめなのは
外壁塗装と同じタイミングです。お住まいの外壁材や環境によって
劣化の進行は異なりますが、外壁塗装の目安は１０年前後と
言われています。その外壁塗装と同じタイミングでベランダ防水の
メンテナンスを行うことがおすすめです。
まとめ
外壁とは違い、ベランダの劣化はあまり気づかれない方多いです。
緊急性のない劣化症状から、早急に対応するべき劣化症状など
様々あります。少しでも気になることがある場合は、専門の
業者に依頼することをおすすめします。
外壁・屋根塗装専門店TRSでは、最短でご連絡いただいたその日に
現場調査を行うことができます。なにかお困りのことがあれば
いつでもご連絡ください！
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船橋市地域密着で沢山の信頼と実績を積み重ねてきた外壁塗装・屋根塗装の専門家集団です。
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