初めての方へ 外壁塗装・屋根塗装をする際の業者選びでお悩みの方へ

地域密着の塗装会社を選ぶべき一番の理由は、「品質の良い塗装工事をしてもらうため」です。

塗装工事は、ローラーとハケ、ペンキなどの道具さえあれば、日本中どこでも行けます。
以前は、トラックの荷台に塗装職人を積んで、塗り替え時期のお宅を回って安く塗装を行う業者が横行していましたが、そういう業者はいなくなりました。なぜでしょうか？答えは、「品質不良で悪評が回ったから」。そのような業者はその地域で評判が悪くなると、次の地域に移動して同じことを繰り返します。お客さんが業者に連絡をしても、連絡がつかず、誰が塗装をしたのか分からない。いわゆる煙に巻かれた状態になり、最後に泣くのはお客さんです。

さらに、1回目の塗装工事が雑だと、2回目の塗装（1回目工事の上塗り）は非常に難しい塗装工事になります。1回目の塗膜が剥がれると、2回目の塗膜が一緒に剥がれるからです。そうならないためには、安心できる塗装会社に任せるという他にないのが、今の塗装業界の現状なのです。

それでは、どのような会社に頼むのが良いか。答えは、「ショールームを構えている塗装会社に頼むのが一番」です。
例えば、船橋市の業者と、地方の業者がいたとしたら、地方の会社はわざわざ車で船橋まで来て、疲れた状態で塗装工事に入ります。すると、どんな人間であっても、ミスが出たり、少しでも疲れないために見えない部分は手を抜くというのが、人情ではないでしょうか？

また、どんなにホームページで良い事を謳っていても、実際には管理者の目が届かない場面では、「手抜き」や「ミス隠し」、「天候が優れない中で無理矢理塗装する」など、本来の姿とはかけ離れていくものです。

そのような事を発生させないために、地元密着で行っている塗装会社で、かつ管理者が頻繁に現場に顔を出す会社＝お客様宅とショールームの距離が近い会社を選ぶことをオススメしているのです。

塗装工事の品質は職人の技術力によって変わります。
同じ塗料を使用していたとしても、仕上がりが大きく変わることも多々あります。
なぜなら外壁塗装や屋根塗装の工事は基本的に職人が「手塗り」で行っているからです。
そこで大切なのが自社職人です。
自社職人は自社の技術水準をクリアした職人しかいないため、技術力が担保されています。

また自社職人施工の良いポイントとして、費用を抑えられるという側面があります。

外部の職人の方へ施工担当を依頼すると中間マージンが発生してしまうためどうしても工事金額が高くなってしまう傾向にあります。
外壁塗装・屋根・リフォーム専門店TRSには多数の自社職人がおり、そういったマージンを含まない適正価格にて塗装を提供することができます。

「品質の高い工事でかつ塗装工事費用を抑えたい」という方は、自社職人施工の会社を選びましょう！