雨の日に外壁塗装ができない理由とは？
船橋市のみなさん、こんにちは！
外壁塗装・屋根塗装専門店のTRSです！
今回は
『雨の日に外壁塗装ができない理由』
について書かせていただきます！
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なぜ雨の日は外壁塗装が出来ないの？
外壁塗装工事は、雨の日には作業ができないことを
ご存じの方が多いかと思います。雨の日に外壁塗装工事を
するとどんな影響があるのか、きっとも皆さんも気になる
ところだと思います。そこで今回は、雨天時に外壁塗装工事を
してしまうとどんな危険があるのかをご紹介させていただきます。
雨天時に塗装ができない理由
・塗料が乾かない
外壁塗装の基本は、下塗り・中塗り・上塗りの３回塗りです。
それぞれの工程後は、しっかりと乾燥させることで仕上がりが
キレイになり、塗料の性能を発揮することができます。
雨で濡れた外壁に塗料を塗ってもしっかりと乾燥することが
できないため、仕上がりも悪く、性能も発揮できなくなってしまいます。
・塗料が薄まってしまう
先ほどと内容は似ていますが、塗料が薄まることによって
塗料の性能を発揮することができません。塗料の性能を発揮
できないということは、耐用年数よりも早く劣化症状が出てしまい、
せっかく選んだ塗料が無駄になってしまうということです。
・施工不良が起こるリスク
しっかりと乾燥させずに塗り重ねていった塗膜は、
浮きや剥がれの症状が発生しやすくなるというリスクが
あります。美観性も悪く、早い段階で再度塗装が必要に
なる恐れがあることを覚えておきましょう。
雨の日でもできる作業とは？
雨の日は基本塗装作業はできませんが、
【足場の設置・解体】【高圧洗浄】などの
作業は行うことができます。
・足場の設置・解体
足場の設置・解体は、住宅に触れるわけではないため、外壁には
特に影響を与えることなく作業を行うことができます。
※大雨や台風など、職人の方が危険と判断した場合は作業を
中止することがあります。
・高圧洗浄
高圧洗浄は、屋根や外壁の汚れ・古い塗膜を洗い流す作業のため、
雨が降っていても外壁の仕上がりに影響を与えることなく
作業を行うことができます。雨の日は近隣の方の洗濯物が外に
干されないため、汚水が飛散するのを気にしなくていいという
メリットもあります。
※高圧洗浄も職人の方が危険と判断した場合は作業を
中止することがあります。
まとめ
今回は、なぜ雨の日は外壁塗装工事ができないのかを
ご紹介させていただきました。雨の日に作業できないのは
皆さまもご存じかと思いますが、今回の記事で作業できない
理由を理解していただけたかと思います。
外壁・屋根塗装専門店TRSでは、早い段階で作業ができるのか
できないのかを判断しています。施工不良のリスクを避け、
お客様が満足いく外壁塗装になるよう心がけております。
外壁塗装をご検討中の方は、ぜひTRSへお問い合わせください！
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