外壁塗装のコーキングは打ち替えた方がいい？
船橋市のみなさん、こんにちは！
外壁塗装・屋根塗装専門店のTRSです！
今回は
『外壁塗装のコーキング打ち替え』
について書かせていただきます！
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外壁塗装のコーキングは打ち替えるべき？
外壁塗装を検討しているお客さまで
よく質問されるのが、
【コーキングは打ち替えた方がいいですか？】
という内容です。
コーキングには増し打ちと打ち替えが
あり、金額にも差があります。
そこで今回は、満足のいく外壁塗装に
するためにも、コーキングについて
詳しくご紹介いたします。
コーキングの耐用年数とは？
コーキングの耐用年数はお住まいの環境に
よって多少差はありますが、一般的には
１０～１２年と言われています。
コーキング材の種類や作業の精度、
環境によって通常よりも劣化の進行が
早い場合もあります。
コーキングの経年劣化は、色が徐々に変化
していき、いずれひび割れや肉やせといった
劣化症状が起こってきます。
劣化症状を放置してしまうと、最悪の場合
室内に雨水が侵入し、建物全体に悪影響が
生じる可能性があります。
コーキングの増し打ち・打ち替え
・増し打ち
増し打ちとは、既存のコーキングの上から
新しいコーキング材を充填する方法です。
基本的にサッシ周りは増し打ちが一般的です。
・打ち替え
打ち替えとは、既存のコーキングを
撤去してから新しいコーキング材を
充填する方法です。
外壁塗装をする際、サッシ周り以外は
基本的に打ち替えが一般的です。
外壁塗装の際は基本的に打ち替えがおすすめ
外壁塗装の際、コーキングの
増し打ち・打ち替えは業者によって
提案が異なります。
増し打ちと打ち替えは金額が
異なるため、安く済ませたいからと
増し打ちにするのはおすすめ
できません。増し打ちは既存の
劣化したコーキングの上から
新しいコーキング材を充填するため、
当然ですが長い目でみても
良いとは思えません。
「コーキング部分は増し打ちで
大丈夫です」という業者には
十分注意しましょう。
コーキングの作業工程
①既存のコーキング撤去
②プライマー塗布
③コーティング充填
④コーティング完了
まとめ
コーキングは建物を守る大切な
存在です。増し打ちと打ち替えは
工事内容も金額も大きく異なります。
満足のいく外壁塗装にするためにも、
業者選びは慎重に行いましょう。
外壁・屋根塗装専門店TRSでは、
お客さまの要望に沿った外壁塗装工事を
徹底しております。
わがままやこだわりなどある方は、
何なりとお申し付けください！
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TRSは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
船橋市地域密着で沢山の信頼と実績を積み重ねてきた外壁塗装・屋根塗装の専門家集団です。
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